Search
Calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
Sponsored links
徘徊ブログ
読書メーター
トラキチの今読んでる本
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
最近読んだ本
トラキチの最近読んだ本
鑑賞メーター
トラキチの最近観たDVD
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
ジェイン・オースティン(1775〜1817)
J. オースティン
新潮社
¥ 820
(1997-08)

世界の文豪ナビ、久々に書きます。第5回は予定を変更してジェイン・オースティン(1775〜1817)(英)です。
ウィキはこちら

イギリスの平凡な家族を描いたオースティンの作品は心理写実主義の先駆と評せられてます。
代表作である『高慢と偏見』をモームは世界の十大小説のひとつとして選んでますね。
夏目漱石が絶賛したことでも有名ですし、逆にいかに作品が古いかがわかりますよね。
書かれたのが約200年前、オースティンが生まれた次の年がアメリカ独立宣言の年です。

そしてオースティンは近年再脚光を浴びている作家です。
その要因は2006年に公開された映画『プライドと偏見』、そして昨年公開された『ジェイン・オースティンの読書会』ですね、そして嬉しいことにちくま文庫からの新訳ラッシュ。

私がこのナビを書くきっかけとなったのはCSテレビ"LALA HD"での『ジェイン・オースティンに恋して』の放送の第1回目を観てからです。

さてオースティンの作品、私の記憶では完読した作品は学生時代も含めてないような気がします。
ちょっと読みかけた記憶はありますが。ここでは新訳も含めて長篇6作品の主な訳書を紹介しますね。

★分別と多感(Sense and Sensibility、1811年) ちくま文庫 中野康司訳(2007)
★高慢と偏見(Pride and Prejudice、1813年) ちくま文庫(上・下) 中野康司訳(2003)、 新潮文庫 中野好夫訳(1997)(『自負と偏見』)
★マンスフィールド・パーク(Mansfield Park、1814年)中公文庫 大島一彦訳(2005)
★エマ(Emma、1816年) ちくま文庫(上・下) 中野康司訳(2005)、 中公文庫 阿部知二訳(2006)
★ノーサンガー・アビー(Northanger Abbey、1817年) ちくま文庫 中野康司訳(2009/09予定)
★説得(Persuasion、1818年) ちくま文庫 中野康司訳(2008)、 中公文庫 大島一彦訳(2008)

私が今積んでるのが新潮文庫版の『自負と偏見』ですね。
ネットで調べたところ、古い訳の中野好夫さんの訳の方がしっかりしているとのことらしいです。
まずそこから入ってみます。1960年ぐらいに訳されたみたいですが。
来月のノーサンガー・アビーの文庫化ですべて文庫で読めますよね、筑摩書房にも感謝しなくっちゃ。

第6回はチャールズ・ディケンズ行きます、ハイ。

posted by: トラキチ | 世界の文豪ナビ | 19:08 | comments(0) | trackbacks(0) |-
トルーマン・カポーティ(1924〜1984)
トルーマン カポーティ
新潮社
¥ 580
(2008-11-27)
世界の文豪ナビ第4回は『ティファニーで朝食を』で有名なカポーティ(1924〜1984)(米)です。
ウィキはこちら

新潮社のHPから略歴を引用させていただきます。
“(1924-1984)ルイジアナ州ニューオーリンズ生れ。21歳の時「ミリアム」でO・ヘンリ賞を受賞(同賞は計3回受賞)。1948年『遠い声 遠い部屋』を刊行、早熟の天才―恐るべき子供、と注目を浴びた。著書に短編集『夜の樹』、中編『草の竪琴』『ティファニーで朝食を』、ノンフィクション・ノヴェル『冷血』など。晩年はアルコールと薬物中毒に苦しみ、ハリウッドの友人宅で急死した。”(新潮社HPより)

文藝春秋やハヤカワepi文庫から出てるのは知りませんでした。
既読は旧訳の『ティファニーで朝食を』のみですね。
出版社ごとに記しますね。

<新潮社>
『ティファニーで朝食を』- Breakfast at Tiffany's (1958)  村上春樹訳 新潮文庫≪新訳≫
『叶えられた祈り』 - Answered Prayers (1986)  川本三郎訳 新潮文庫
『冷血』- In Cold Blood (1966) 佐々田雅子訳 新潮文庫≪新訳≫
『夜の樹』- A Tree of Night (1949) 川本三郎訳 新潮文庫
『草の竪琴』- The Grass Harp (1951)  大澤薫訳 新潮文庫
『遠い声 遠い部屋』- Other Voices, Other Rooms (1948)  河野一郎訳 新潮文庫

<早川書房>
『詩神の声聞こゆ』小田島雄志訳 ハヤカワepi文庫 
『ローカル・カラー / 観察記録』小田島雄志訳 ハヤカワepi文庫
『カメレオンのための音楽』 野坂昭如訳 ハヤカワepi文庫

<講談社>
『真夏の航海」 安西水丸訳 

<文藝春秋>
『あるクリスマス』 村上春樹訳
『誕生日の子どもたち』 村上春樹訳
『クリスマスの思い出」 村上春樹訳
『おじいさんの思い出』 村上春樹訳

<ちくま書房>
『カポーティ短篇集』 河野一郎編訳 ちくま文庫

少し詳しい人となりはこちらのサイトをご覧ください。

映画化作品は『ティファニーで朝食を』(1961)はもちろんのこと、伝記映画『カポーティ』(2006)も有名ですよね。

映画『カポーティ』の原作も記しておきますね。

『トルーマン・カポーティ』(上・下) ジョージ・プリンプトン著 野中邦子訳

とりあえずは村上さんの『ティファニーで朝食を』を読んでヘップバーンの映画を観ようと思ってます。
機会があれば『ティファニーで朝食を』を英訳で読みたいですが・・・

次回はチャールズ・ディケンズの予定。
posted by: トラキチ | 世界の文豪ナビ | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) |-
F・スコット・フィッツジェラルド (1896〜1940)
スコット フィッツジェラルド,村上春樹
中央公論新社
¥ 861
(2006-11)
世界の文豪シリーズ第3回はF・スコット・フィッツジェラルド(1896〜1940)です。
ウィキはこちら

この人もフォークナーやヘミングウェイ同様、“ロストジェネレーション”を代表する作家のひとりであるが大恐慌とともに没落。
結構波瀾万丈の人生だったみたい。夫人のゼルダも有名ですね。
ノーベル賞もたぶん取っていないし、死後有名になった作家の代表だとも言える。
日本では村上春樹が訳してかなり知名度をあげてますね。
『ノルウェイの森』でも『グレート・ギャツビー』の作品名が出てきますよね。

代表作である『グレート・ギャツビー』はModern Libraryの発表した「20世紀最高の小説」では2位にランクされています。
凄いですね。映画化も数度され、1974度版ではロバート・レッドフォードが演じました。
若い人は知らないか(苦笑)
私が読んだのは『グレート・ギャツビー』のみです、それも翻訳(新潮文庫)で・・・
村上春樹の改訳で新書版刊行も含め、ラヒリの訳で著名な小川高義さんによる新訳など、ここ数年再びスポットライトが当たっていると言っても過言ではないのでしょう。

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(角川文庫)2009 永山篤一訳 未訳のものばかりをチョイス
『若者はみな悲しい』(光文社古典新訳文庫)2008 小川高義訳
『夜はやさし(改版)』(上・下)(角川文庫)2008 谷口陸男訳
『ラスト・タイクーン(改版)』(角川文庫)2008 大貫三郎訳
『バビロンに帰る 村上春樹翻訳ライブラリー』(中央公論新社)2008 村上春樹編訳
『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック 村上春樹翻訳ライブラリー』(中央公論新社)2007 村上春樹編訳
『グレート・ギャツビー 村上春樹翻訳ライブラリー』(中央公論新社)2006 村上春樹編訳 ★(新潮文庫)野崎孝訳 1974
『マイ・ロスト・シティー 村上春樹翻訳ライブラリー』(中央公論新社)2006 村上春樹編訳
『フィッツジェラルド短編集』(新潮文庫)1990 野崎孝訳

第4回はカポーティの予定。
posted by: トラキチ | 世界の文豪ナビ | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) |-
アーネスト・ヘミングウェイ(1899〜1961)
アーネスト ヘミングウェイ
新潮社
¥ 740
(2006-05)
第2回はアーネスト・ヘミングウェイ(1899〜1961)(米)
ウィキはこちら

いわゆるロスト・ジェネレーション(失われた世代)を代表する作家でありかつ20世紀を代表する作家でもある。
おそらく、日本での知名度ではアメリカ人作家では少なくとも文豪ではナンバーワンであろう。
1954年ノーベル文学賞を受賞。

私的には海外に目を向けた作品を書いたヘミングウェイより、第1回で取り上げた国内(アメリカ南部)の人種差別を取り上げたウィリアム・フォークナーの方が好んだのである。
ひとつの理由にヘミングウェイの新潮文庫での訳者・大久保康雄の訳文が私的にちょっと合わなかったのも大きな原因となっている。

近年、新潮文庫で高見浩氏、光文社古典新訳文庫にて金原瑞人氏による翻訳により再びスポットライトが当てられている。
著名な訳者を用いるということはそれだけ、ヘミングウェイの知名度が高いということの表れであり購読需要があると見込んでのことであろう。
翻訳作品は訳者によってその本来の素晴らしき原文が蘇るのである。

現在入手出来る主な文庫は下記の通り。
私が読んだのは★印4冊。原書では『武器よさらば』のみですね。でも内容はほとんど忘れたな。
復活コンプリートしてみるか。

★『武器よさらば』(新潮文庫)高見浩訳 (光文社古典新訳文庫)金原瑞人訳
★『日はまた昇る』(新潮文庫)高見浩訳
 『海流の中の島々(上・下)』(新潮文庫)沼澤洽治訳
★『誰がために鐘は鳴る(上・下)』(新潮文庫)大久保康雄訳
★『老人と海』(新潮文庫)福田恆存訳
 『われらの時代・男だけの世界―ヘミングウェイ全短編 1―』(新潮文庫)高見浩訳
 『勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪―ヘミングウェイ全短編 2―』(新潮文庫)高見浩訳
 『蝶々と戦車・何を見ても何かを思いだす―ヘミングウェイ全短編 3―』(新潮文庫)高見浩訳
 『移動祝祭日』(新潮文庫)高見浩訳

第3回はフィッツジェラルドの予定。
posted by: トラキチ | 世界の文豪ナビ | 17:20 | comments(0) | trackbacks(0) |-
ウィリアム・フォークナー(1897〜1962)
翻訳小説復興元年(私的ですが)ということで、今まで一冊でも読んだことのある世界の文豪を紹介していこうというカテゴリーを作りました。

まず、第1回はウィリアム・フォークナー(1897〜1962)(米)から。
ウィキはこちら

日本ではヘミングウェイほどの知名度はないが(というか雲泥の差があると言っていい)、個人的にはフォークナーの斬新な小説の方が少なくとも若い時は好きだった。
1949年ノーベル文学賞受賞。
ちょっと難解なんだけど、数多くの作家に影響を与えたことでも有名。
20世紀を代表する作家であることには間違いない。

現在入手出来る主な文庫は下記の通り。
私が読んだのは★印3冊。でも内容はほとんど忘れたし、原書で読んだのもどれだったか忘れた(汗)

★『響きと怒り(上・下)』 岩波文庫
★『サンクチュアリ』 新潮文庫 
 『死の床に横たわりて』 講談社文芸文庫 
★『八月の光』 新潮文庫 
 『フォークナー短編集』 新潮文庫 
 『アブサロム、アブサロム』 講談社学芸文庫(上・下)、池澤夏樹世界文学全集
 『熊 他三篇』 岩波文庫

次回はアーネスト・ヘミングウェイの予定。
フォークナー
新潮社
¥ 860
(1967-08)

posted by: トラキチ | 世界の文豪ナビ | 17:36 | comments(0) | trackbacks(0) |-