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新潮クレスト・ブックス 『最終目的地』 発売。


世間はGWですが、私は仕事です(泣)
車はかなり渋滞してますね。

さて、新潮クレスト・ブックスの最新刊『最終目的地』(ピーター・キャメロン著 岩本正恵訳)がbk1から届きました。
旧作は図書館頼みだったので、初めて買ったクレスト・ブックスということになります。
帯を見ると“英国古典小説の味わいをもつアメリカの傑作長篇小説”と書いてあります。
440ページほどありなかなか読みごたえありそうな感じですね。
2002年刊行の作品で、2007年にアンソニー・ホプキンス、シャルロット・ゲンスプール、真田広之出演で映画化されてるそうです。
日本では多分未公開で今のところDVDも出ていないはずです。

新潮社のHPで立ち読みできます。
見事な岩本さんの訳文をどうぞ。
こちら
私も月開けぐらいから堪能させていただきます。
posted by: トラキチ | 新潮クレスト・ブックス | 17:44 | comments(0) | trackbacks(0) |-
小川洋子さんの美しいコメント!
image.jpg
重松さんの新刊『ステップ』(中央公論新社)買いました。
表紙がかなり明るいというか今までのイメージと違った感じとなっています。
島本理生さんの新刊も並んでて買おうかどうか迷いましたが今日のところは断念しました。
朱川湊人さんのわくらば日記シリーズの第二弾も並んでましたね。

ブックオフにも行き、新潮クレストブックスの初期の名作と言われている『巡礼者』の文庫版をゲット。350円したのですが、これは満足です。
クレスト・ブックスの方は復刊してますね。
たまたま買った本に新潮クレスト・ブックス五周年のちらしが挿まれていて、小川洋子さんのコメントが書いてます。
記しますね。

“クレスト・ブックスには品格がある。全身で文学の海に飛び込んでゆこうとする志の高さがある。世界のどこかで、同時代の書き手たちがこうして真摯に言葉を紡いでいると思うだけで励まされる。クレストがなければ、『キス』とも『巡礼者たち』とも『冬の犬』とも出会えなかったのかと思うと、恐ろしい気持にさえなる。”
posted by: トラキチ | 新潮クレスト・ブックス | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |-
掲示板!
ブログ“新潮クレスト・ブックスを読もう!”ご希望・ご感想・ご意見はこちらにどうぞ。
posted by: トラキチ | 新潮クレスト・ブックス | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) |-
“新潮クレスト・ブックスを読もう!”ブログオープン!

先ほど読書系SNS“やっぱり本を読む人々”にて“新潮クレスト・ブックスを読もう!”というコミュを開設、外部向けにTB専用ブログを作りました。
ブログ“新潮クレスト・ブックスを読もう!”はこちら

皆さんの感想をどんどんTBしていただけたら嬉しく思います。
(TB出来ない場合はおっしゃっていただいたらリンク貼らせていただきます。)
これを機に是非SNSの方にもお気軽にご参加いただけたら嬉しく思います。
posted by: トラキチ | 新潮クレスト・ブックス | 22:26 | comments(3) | trackbacks(0) |-
新潮クレスト・ブックス備忘録。
世界中から取り寄せました。”というキャッチコピーが似つかわしい新潮クレスト・ブックスについて、もうちょっと詳しくその作品群を調べ整理しました。

“翻訳本のウィキ”といっても過言ではない四季さんのサイトのリストが非常に参考になります。
これは凄いですね、新潮社さんも大喜びじゃないでしょうか。

四季さんのリストはこちらです。
配本順に並んでいて本当にわかりやすいです、ありがとうございます。
以後、四季さんのリストの番号で表示させていただきますね。
続きを読む >>
posted by: トラキチ | 新潮クレスト・ブックス | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) |-
新潮クレスト・ブックス
ベルンハルト シュリンク
新潮社
¥ 1,890
(2000-04)
小説を読む際に、あなたはどういった作品を好んでいるのかと問われれば次のように答えることにしている。

身につまされる話。
ハートウォーミングな話。
グッとくる話。

上記は一見、同じような意味合いだと思われるだろう。
でも微妙に違うのである。
それを説明しだすと長くなるので省略するが(笑)、上記三つの話のいずれもを備えているシリーズが新潮クレストブックスシリーズであると思っている。

このシリーズは私が今後翻訳本を読み進めていく上で凄く貴重なシリーズであると言えよう。
昨年創立10周年を迎えた同シリーズは価格はちょっと高めであるが、何といってもその売りは出版社の言葉を借りれば次のようになる。
“新潮クレスト・ブックスは海外の小説、自伝、エッセイなどジャンルを問わず、もっとも優れた作品を紹介するシリーズです。”

もちろん、数年後に文庫化(新潮文庫)される作品もあるであろう。
ジャンル的には小説にこだわらずと新潮社は謳っているが、実際はほとんど小説のはずである。
このあいだ、そこそこ大きな地元の本屋で見てきて、あと新潮社のHPで閲覧したところどうやら凄く品格のある作品群が揃ってそうだ。
四季さんがオススメしてくれたラヒリの『停電の夜に』やシュリンクの『郎読者』はいずれもこのシリーズから刊行された。
訳者に関しては恥ずかしながらほとんど知識がないのであるが、新潮社が依頼する訳者なのでレベルの高い方が多いのだろうと容易に想像できる。

英米文学だけでなく幅広い現代文学を揃えているので、読者にとっての満足感はとっても高いものとなるであろう。

日本の作家でその力量を認められている小川洋子さんと堀江敏幸さんのコメントがとっても印象に残り背中を押してくれる。

他の出版社では真似が出来そうにない当シリーズを刊行し続ける、新潮社に高い品格を感じた。
こう言った時代だからこそ“こだわり”を大事にしてほしいなと思うのである。

私は今とっても胸が高鳴っている。
posted by: トラキチ | 新潮クレスト・ブックス | 17:56 | comments(2) | trackbacks(0) |-