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今日買った本、そして『嵐が丘』。



bk1とアマゾンで買いました。
アマゾンは3カ月に1回ポイント(というかギフトですね)付与してくれるのですが、大体1500〜2000ポイントです(1回当たり)。

◎bk1で購入
★『灯台守の話』 ジャネット・ウィンターソン著 岸本佐知子訳 (白水社)
 先月読んだ作品ですが、ウィンターソンの本は全部揃えようと思ってます。uブックスに落ちるのはだいぶ先だと見越して購入。

◎アマゾンで購入
★『短篇集』 柴田元幸編
柴田さんが編集した日本人作家の短編集です。
推測ですが9人だから『ナイン・ストーリーズ』を意識してるのでしょうか。

★『心臓を貫かれて』(上・下) M・ギルモア著 村上春樹訳 (文春文庫)ノンフィクション作品です、文春文庫の村上春樹訳作品は重い内容が多そうですね。

★『ニュークリアエイジ』 T・オブライエン著 村上春樹訳 (文春文庫)
★『本当の戦争の話をしよう』 T・オブライエン著 村上春樹訳 (文春文庫)

『世界のすべての七月』も積んでますが(笑)、一番薄い『本当の戦争の話をしよう』あたりから読もうと思ってます。

そして久々に古典名作『嵐が丘』に入りました。
これから機会があれば読み進めたいイギリス人の現代女性作家の作品ですが、その原点となっている作家としてブロンテ姉妹が挙げられます。
まずは『嵐が丘』そして『ジェイン・エア』(近日中)と読破したいと思ってます。

『嵐が丘』読書中ですが、当初はカズオ・イシグロの『遠い山なみの光』の訳者でもある小野寺健訳の光文社古典新訳文庫で2章ぐらいまで読み始めましたが、途中で新潮文庫(鴻巣友季子訳)に切り替えました。
個人的な意見ですが典型的な“愛憎小説”なので女性訳者の方が楽しめそうです(笑)
小野寺さんの訳の方が丁寧ですが少し硬いような気がします。
ただし注釈は光文社の方が親切ですね。

原文はないのですが2ヶ所ほど両訳を比べますね。

第1章ラスト☆小野寺訳(光文社古典新訳文庫)
“こういう話題になると彼はきわめて聡明だったから、辞去する時間が来たときには、私は調子にのって明日もまた伺いたいとさえ言ってしまった。
彼はあきらかに、私がまた押しかけるのを望んではいなかった。にもかかわらず私は行くつもりだ。驚いたな、あの男にくらべると自分がこれほど社交的な感じがするとは。”

☆鴻巣訳(新潮文庫)
“こういう話題になるとこの人がたいした物知りであることもわかってきたものだから、わたしは調子づいて、また明日おうかがいしたいなどと、暇の前には自分から云いだした。
どうやら、あちらはもう邪魔してくれるなという風である。それでも、行ってやろう。いや、驚いたな。あのお人に比べたら、なんと自分が人好きに思えることよ。”


第8章ラスト☆小野寺訳(光文社古典新訳文庫)
“ヒンドリーさまがもどってきたという知らせは、リントンさまを馬へ、キャサリンを彼女の部屋へ、散り散りに走らせることになりました。あたくしはヘアトン坊やを隠して、旦那さまが鳥の猟でお使いになる銃から弾丸をぬきとりました。興奮して狂ったようになったときには、とかくこれをもてあそびたがり、ご機嫌を損じたり、ただ目立ちすぎたというだけでも撃たれて命にかかわることもございましたので。そこであたくしは、万一発砲なさるようなことになっても危害を小さくするように弾丸を抜いておくという、名案を思いついたのでございます。”
☆鴻巣訳(新潮文庫)
“ヒンドリー様のご帰宅を知ると、リントンはあわてて馬にもどり、キャサリンは泡を食って部屋へあがっていきました。あたしは幼いヘアトンを見えないところに隠し、旦那様の鳥撃ち銃から弾を抜きとりました。正体をなくして暴れだすと、好んでこれをもてあそぶので、誰かが怒りをかったり、ちょっと目をつけられただけでも、命を危険にさらすことになります。ですから、弾を抜いておこうと思いついたんです。そうすれば、まかり間違って発砲するようなことにおよんでも、さほどの害もなくてすむでしょうから。”

ちなみに価格は
光文社古典新訳文庫(上・下巻) 1500円
新潮文庫 740円

途中ですがなかなか面白いです。
posted by: トラキチ | 本の話題 | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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