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『嘆きの美女』 柚木麻子 (朝日新聞出版)
評価:
柚木 麻子
朝日新聞出版
¥ 1,575
(2011-12-20)

初出 AERA-net、「ごはん日記」は書き下ろし。
ドラマ化の影響で柚木さん初挑戦しました。
男性読者からしたら傍観者的な立場で読めるので決して共感できる作品ではありませんが、まるで劇画の世界のようなストーリーの展開が楽しいです。
一言で言えば世の女性たちへの応援歌的作品と言えばいいのでしょう。
誰もがもっている“耶居子的”及び“ユリエ的”要素を見事にカタルシス一杯に描き物語が進行します。
知らず知らずのうちに耶居子が凄く成長してるのが圧巻です。

作中で食べ物のシーンがよく出てくるのですが、そうですね、本作はあまり空腹な時に読まない方がいいのかも、お腹が一杯の時に読んで心も満たしてくれる作品なのでしょう。
女性読者が読まれることを対象とした作品、ましてや本作のようなコミカルテイストの作品には必ずダメ男が登場します。ご多分に漏れずなのですが、ひとりだけヒガシという男が例外がいました。凄く作品というか主人公にというか、あるいは読者にというか(笑)光明をもたらせてくれます。おそらく作者らしい痛快なエンディングなのでしょうが高揚感を十分に味わえるところがこの作者の特徴だと思います。
それにしても女性の本性を小気味よい文章で書きはります。他作も機会があれば読んでみたいなと思っています。「キックアス」もういちど観ようかな(笑)

評価7点。
posted by: トラキチ | 柚木麻子 | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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