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『ワンナイト』 大島真寿美 (幻冬舎)
評価:
大島 真寿美
幻冬舎
¥ 1,512
(2014-03-20)

初出「GINGER L」、4冊目の大島作品でこれまでで一番心に響かなかった作品ですが、裏を返せば最も肩肘張らずに楽しめたエンターテイメント作品であるともいえる。
ステーキハウスのオーナー夫妻が妹の結婚を危惧して開いた合コン、そこに登場する男女6人の人間模様がどちらかと言えばコメディタッチに語られます。
初めは変わり者の妹である歩が中心となって語られるのかと思ってましたが語り手がバトンタッチされて行き楽しさが倍増されています。

語り手が変わるためにいろんな結婚観や恋愛観を楽しめる作品となってますが、とりわけ男性陣で既婚者なれど参加した米山が最も滑稽に描かれていて女性読者側から見れば痛快な話に仕上がっています。
登場人物の年齢設定が35歳過ぎとなっていて、そうですね近年の晩婚全盛時代から言えばちょうど適齢期の年代と言っても過言ではないのかな、結婚はもちろんのこと、人生においてのターニングポイントとなった6人の顛末を楽しみにして読まれたら面白いのでしょう。

ラストに歩の姪が登場し、合コンから数年後が描かれています。いろんな人生がありますが、まるで読者に悔いのない人生をともっと言えば男性選びは慎重にと説き伏せてくれているかのように感じられました。

評価7点。
posted by: トラキチ | 大島真寿美 | 20:24 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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