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『マスカレード・ホテル』 東野圭吾 (集英社文庫)
東野作品は直木賞受賞以前はコンプリートしていて応援していたのですが、受賞後は自分自身の天邪鬼ぶりを露呈するようで恥ずかしいのですが、読む機会が激減し今回約5年ぶりに東野作品を手に取ったのであるが、率直な感想として氏のリーダビリティの高さを再認識した次第であります。

決して読後に余韻が残ったりあるいは有意義な読書体験のできる作品ではないですが、サクサク読みやすい文章が相まって、読んでいるときに謎が気になって捲るページが止まらなくなるのは健在で、かつて貪るように東野作品を読んだ若かりし自分を思い起こしました(笑)

氏の代表シリーズと言って過言ではない加賀刑事やガリレオシリーズほどキャラは立ってませんが、ホテルマンに潜入する新田刑事とホテルウーマンの山岸尚美との掛け合いが適度に楽しくて、緊張感を持続しながら読み進めれるところが全体構成の巧さが際立っている。
そして犯人(X4)が誰であるかはかなりのサプライズで、読み進んでいるうちに想像していた人とは大半の読者が裏切られる形で終わり、そのやられた感が快感でもある。

それにしてもホテルマンって大変ですよね、ホテルマンのお仕事小説としても実情が把握できたので今後ホテルを利用する時は敬意を払いながらもホテルマンのサービス精神を採点したいなと思ったりします。
続編(前日譚か)がもうすぐ文庫書下ろしで出るので東野氏のサービス精神に感謝したいなと思う。

評価8点。
posted by: トラキチ | 東野圭吾 | 20:55 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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