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『フォルトゥナの瞳』 百田尚樹 (新潮社)
評価:
百田 尚樹
新潮社
¥ 1,728
(2014-09-26)

初出「週刊新潮」加筆修正あり。運命に翻弄される主人公が読者からしたら痛ましくもあるのですが、作者の他の大作と比べるとどうしても見劣りするのは否めないと感じるのであるが、それは読み手である私の繊細さが足りないからであろうか、それとも展開が予想通りだったからであろうか、他の読者に聞いてみたい気がする。
主人公の慎一郎は孤独ながらも純真で仕事熱心な青年であり、特殊な能力を持ち合わせていることに気づいてから、恋愛面も含めて試行錯誤を繰り返します。

どうしても不器用さが露呈されているところが読者にとっては気がかりであって、その通りの展開となっていく所が作者の術中に嵌ったようであり逆に物足りない気持ちを助長することにもなったのであるが、それは作者に大きな期待を寄せ過ぎなのかもしれません。

読み方を変えて恋愛小説として読めば、意地らしくて切なさが込みあがってくる場面が後半続出するのであるが、人付き合いが下手な主人公にこの特殊な能力を与えた運命に対してどうにかならなかったのかという気持ちが大きかった。ラストがあんな感じだから主人公の優しさが際立ったという読み方も出来るのであろうが、葵が主人公の分も幸せになれるかどうかに関しては辛い将来が待ち受けているような気がする。

評価7点。
posted by: トラキチ | 百田尚樹 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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