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『トオリヌケキンシ』  加納朋子 (文藝春秋)
評価:
加納 朋子
文藝春秋
¥ 1,512
(2014-10-14)

初出「別冊文藝春秋」他。普通の人とは違う、何らかの特徴を持っているを描いた6編からなる短編集。加納作品の特長は読んでいてとっても好奇心をそそられるところだと感じていました。本作はかつてのほんわかモードの作品だけでなく身につまされる虐待なども含まれ、成長かつ変化した作者の現在を確認することが出来ます。
なんといっても闘病生活を経て復帰されて書かれた本作、厳密にいえば表題作のみ闘病前に書かれたと思われますが、一冊の本として上梓することに関しては期するところが大きかったと容易に想像されます。

ラストの「この出口のない、閉ざされた部屋で」が格別な感動を味わえる。これまでに登場した人物が再登場するところには驚かされたが、読者を前向きにさせてくれるエンディングは6編すべてに当てはまるのであるがラストの手紙は圧巻ですよね。
あきらめないで生きることの喜び→作者の経験を踏まえつつ現在出来る最高のメッセージだと感じます。

評価8点。
posted by: トラキチ | 加納朋子 | 02:05 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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