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『陽気なギャングは三つ数えろ』 伊坂幸太郎 (祥伝社ノンノベル)
書下ろし作品。待ちに待ったというべきなのでしょう、本当にあの4人組が帰ってきました。伊坂作品を語るうえで外せないキャラの立った本シリーズは軽妙なという意味合いにおいては作者の作品の最たるものだと言える。
銀行強盗と言えば、本来は悪役なのであるけれど彼らが主役であって正義の味方であり、悪役を迎え撃つのである。そこからして常識を超えた奇想天外な内容なのであるが、4人組のそれぞれの個性が際立っていて読者にとってはそこに親近感を覚えずにいられなくなる。その親近感を覚える感覚が伊坂作品が読者を引き付ける魔法のようなものだと感じる。

そこには作者の精巧な伏線と達者なユーモアの世界が溢れていて読者が物語の中に没頭することは容易に想像できるのである。
読者も登場人物も9歳年を取ったわけであるが饗野の演説の楽しさは懐かしさも手伝って感激ものである。次に読めるのはいつのことであろうか、楽しみに待つつもりであるが、それまでに今回より若い頃の4人組を再体験したいなと思っている。

評価8点。
posted by: トラキチ | 伊坂幸太郎 | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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