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『5人のジュンコ』 真梨幸子 (徳間書店)
評価:
真梨 幸子
徳間書店
¥ 1,620
(2014-12-10)

初出「読楽』加筆訂正あり。WOWOWドラマ化を機に手に取った。作者の作品は初めて読みますが、さすが旬の作家と言われるだけあって十二分に女性作家ならではの“イヤミス”の世界を体感できた。
漢字は違えど、ジュンコと発音する5人の女たちのドロドロな物語が展開されます。中心となるのは、「伊豆連続不審死事件」の犯人である佐竹純子。彼女を起点として他のジュンコたちがどういうふうに繋がっていくか、いわゆる不幸の連鎖が語られます。そしてラストでどんな結末が待っているのか捲るページが止まりません。個人的には最も不幸なのは久保田芽以の娘のような気がしますがどうでしょうか。

ドラマもかなり面白く、その原因の一つとして出演者(ジュンコ達)が女優だけあって容姿が整っているために、原作で暗に仄めかされているなぜこんな女に男たちが騙されるのだろうかという疑念がほとんど生じなくて、リアルではないけれどハラハラゾクゾクしながら視聴することが出来ます。真梨作品、続けて読むのは辛いけれどたまに手に取るには精神衛生上そんなに悪くもないかなと思ったりします。
それはやはり人間誰しも、人を羨んだり蔑んだりする気持ちを持っているからかもしれず、小説の登場人物のように行動を起こすことはご法度ですが読んで楽しむのぐらいは許されるのでしょう(笑)

評価8点。
posted by: トラキチ | 現代小説(国内) | 01:12 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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