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新潮クレスト・ブックス
ベルンハルト シュリンク
新潮社
¥ 1,890
(2000-04)
小説を読む際に、あなたはどういった作品を好んでいるのかと問われれば次のように答えることにしている。

身につまされる話。
ハートウォーミングな話。
グッとくる話。

上記は一見、同じような意味合いだと思われるだろう。
でも微妙に違うのである。
それを説明しだすと長くなるので省略するが(笑)、上記三つの話のいずれもを備えているシリーズが新潮クレストブックスシリーズであると思っている。

このシリーズは私が今後翻訳本を読み進めていく上で凄く貴重なシリーズであると言えよう。
昨年創立10周年を迎えた同シリーズは価格はちょっと高めであるが、何といってもその売りは出版社の言葉を借りれば次のようになる。
“新潮クレスト・ブックスは海外の小説、自伝、エッセイなどジャンルを問わず、もっとも優れた作品を紹介するシリーズです。”

もちろん、数年後に文庫化(新潮文庫)される作品もあるであろう。
ジャンル的には小説にこだわらずと新潮社は謳っているが、実際はほとんど小説のはずである。
このあいだ、そこそこ大きな地元の本屋で見てきて、あと新潮社のHPで閲覧したところどうやら凄く品格のある作品群が揃ってそうだ。
四季さんがオススメしてくれたラヒリの『停電の夜に』やシュリンクの『郎読者』はいずれもこのシリーズから刊行された。
訳者に関しては恥ずかしながらほとんど知識がないのであるが、新潮社が依頼する訳者なのでレベルの高い方が多いのだろうと容易に想像できる。

英米文学だけでなく幅広い現代文学を揃えているので、読者にとっての満足感はとっても高いものとなるであろう。

日本の作家でその力量を認められている小川洋子さんと堀江敏幸さんのコメントがとっても印象に残り背中を押してくれる。

他の出版社では真似が出来そうにない当シリーズを刊行し続ける、新潮社に高い品格を感じた。
こう言った時代だからこそ“こだわり”を大事にしてほしいなと思うのである。

私は今とっても胸が高鳴っている。
posted by: トラキチ | 新潮クレスト・ブックス | 17:56 | comments(2) | trackbacks(0) |-
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トラキチさん、こんにちは

訪問先でこのクレストブックスのシリーズを
かなりのペースでレビューに載せている方がいて、
翻訳ものがよくわからないなほまるは、
「このシリーズのチョイスはそんなにいいのか??」
と思いながら、チェックしてみようと思いながら・・・でした(汗

翻訳ものはミステリくらいしか読んでないのですが、
とりあえず「停電」さんは予約しました!
| なほまる | 2009/02/27 2:45 PM |
なほまるさん、こんばんは♪
私も実はよくわからないのですが、みなさんの意見を総合すれば、ミステリー等にこだわらなければ、かなり質の高い作品群みたいですね。

『停電の夜に』是非お楽しみください。
| トラキチ | 2009/02/27 9:38 PM |









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