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『騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編』 村上春樹 (新潮社)
良くも悪くも作者の新しい挑戦ということではなく、過去の産物というか私たちが知っている村上春樹創作活動の集大成的作品であると言える。
村上長編作品が発売される年は、ハルキストはもちろんのこと出版業界自体が活況を帯びいわば特別な年、まるでオリンピックイヤーのような雰囲気が漂っていると言っても言い過ぎではないのであろう、少なくとも『海辺のカフカ』以来は。

喪失感が漂った内容はお手の物で、主人公である画家になり切って読むことが楽しいのであるが、免色と私とはいずれ敵対するのか否か、秋川まりえの真相は、そして妻とのその後は、騎士団長との関係はどうなるのか、鈴の真相はどうなのか様々なミステリアスで興味深い事柄がどう展開されるのか、この辺りの読ませるところはさすがと言っていいのではないでしょうか。
個人的には亡き妹を想う私の姿が感動的かつ印象的で主人公に肩入れしてしまいます、どうか着地点が満足のいくものでありますようにと願って第二部に入ります。
posted by: トラキチ | 村上春樹 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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