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小川高義訳本リスト。
競馬の世界では“馬の力7割、旗手の力3割”と昔からよく言われているのであるが、まあその割合は別として結構旗手で買われている人もいるのは事実ですね。
武豊なんかは力のない馬に乗っても(あんまりそれはないのですが)結構人気します。
旗手で買われてる人が多い証拠ともなってるようですね。

翻訳本も何割かという数字を断定はしたくないけど、かなり訳者の力が大きいと思ったりするんですね。
ラヒリの訳者で有名な小川高義さん、実は作品としての評価は『停電の夜に』、『その名にちなんで』よりシュリンクの『郎読者』の方がやや私の好みにあっているのは否めないのですが、文章の読みやすさは小川さんの方が松永美穂さんより自分に合っているような気がするんですね。
それはやっぱり相性というべきものがあるのでしょうが、先日ジュンク堂の大阪本店に行った時に柴田元幸さんの特集コーナーというのが設けられてて、結構お客さんを集客してたのですね。
柴田さんの訳文はまだ読んだことないのですが、やはり興味は自然と持ちましたね。
“柴田が訳すと必ず売れる”というようなキャッチが書かれてました。

私が時代小説結構好きなのは大体次の二点が大きな要因なんですね。
★時代背景的にグッとくる話が多い。
★作品自体風化しにくく、何度も繰り返し読める。
現代もの(国内作品です)は風化しやすくどうしても新しい作品を読みたくなりますよね。

翻訳物の最近の特徴と言えば上記とは逆ですね。
そうです、風化していたものでも訳者の力によって蘇らせることができる。
先日『ダブリナーズ』を買った時に前訳の『ダブリン市民』も近くにあってちょっと読み比べてみたのですね。
やはり新訳は読みやすいですわ。
これは本当に市場的にも凄く美味しい世界だと思うのでこれからもどんどん新訳で楽しませてもらいたいものだと思っている。

小川高義さんの主な翻訳作品を記すと

『若者はみな悲しい』 フィッツジェラルド 光文社古典新訳文庫 2008
『また会う日まで』 ジョン・アーヴィング 新潮社 2007
『ピギー・スニードを救う話』 ジョン・アーヴィング 新潮文庫 1999 
『黒猫・モルグ街の殺人』 ポー 光文社古典新訳文庫 2006
『永遠を背負う男・新世界の神話』 ジャネット・ウィンターソン 角川書店 2005
『リリィ、はちみつ色の夏』 スー・モンク・キッド 世界文化社 2005
『バベルの犬』 キャロリン・パークハースト 角川書店 2004
『調律師の恋』 ダニエル・メイスン 角川書店 2003
『灰の庭』 デニス・ボック 河出書房新社 2003
『第四の手』 ジョン・アーヴィング 新潮社 2002
『アニルの亡霊』 マイケル・オンダーチェ 新潮社 2001
『さゆり』 アーサー・ゴールデン 文春文庫 1999

光文社の新訳文庫の小川さん読みたいですね。
posted by: トラキチ | 訳者 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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