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今日買った本、女子プロゴルフそしてクラシコ。


11月も終わりですね。
なかなか本が読めないのですが、買うのは順調です(笑)

★『第四の手』(上・下)新潮文庫 ジョン・アーヴィング著 小川高義訳 1039円
 この作品から小川さんの訳に変わりましたね。内容は奇想天外なラヴ・ストーリーの模様。

★『フィッシュ・ストーリー』 新潮文庫 伊坂幸太郎 539円
 文庫化記念ですね。今読んでる『あるキング』も異色でなかなか面白いです。

★『点と線』 文春文庫 松本清張 729円
 長篇は高校生の時以来でしょうか。文春文庫から長篇ミステリー傑作選の1作目と言う形で毎月1作品ずつ合計10作品刊行中ですね。
 太宰と同じく生誕100周年と言うことですが今年ももうあと一ヶ月です、早いものだ。

女子ゴルフツアー、日程が終了しました。
応援している有村智恵プロ、結局賞金ランキング3位で終わりまして残念ですが今年は本当にブレイクしました。
そして見事に逆転優勝、そして逆転賞金女王の座を射止めた横峯さくら、やはり役者ですね。
2位に甘んじて悔し涙を流した諸見里しのぶも本当に盛り上げてくれました。
女性ならではの勝者の涙、敗者の涙、いずれもファンにとっては感動のるつぼへと巻き込まれます。

今年ツアー計34試合中、3強でちょうど半分の17勝です(横峯6勝、諸見里6勝、有村5勝)
3人の年齢(横峯24、諸見里23、有村22)からしてしばらくはこの3人の競り合いが続くような気がします。
もっとも宮里藍や上田桃子が日本ツアーに専念すれば変わるのでしょうが、現状なさそうですね。
逆にこの3強が日本でしばらくとどまって欲しいですね。

3強を脅かすのはもっと若い世代の選手が伸びてくるか、あるいは外人でしょうね。
ツアー外ですが今週末に日韓対抗戦、来週は石川遼も出る3ツアーズで終わりですね。

それにしても上位の賞金凄いですね。一般サラリーマンの何年分でしょうか(笑)
1 横峯さくら  17501万円
2 諸見里しのぶ 16526万円
3 有村智恵   14080万円


そしてクラシコ(バルセロナ対レアルマドリード)、堪能しました。
結果は予想通りホームのバルセロナが勝ちましたが、本当に凄いメンバーだ。
どちらも世界選抜と言っても過言ではないメンバー、メッシとロナウドの調子の差が結果として表れた感じですね。
最近はプレミアリーグのビッグ4の試合もほぼ欠かせず観ています。
ゴルフがシーズンオフになるのでこれからはヨーロッパサッカーに集中したいです。
posted by: トラキチ | 本の話題 | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) |-
今日買った本&ヨーロッパサッカー。


文庫本3冊それぞれ素晴らしい帯の言葉が印象的なので記しますね。

★『スコーレNo.4』 宮下奈都 光文社文庫 600円
単独本としては初の文庫化ですね。実は以前2回ほど図書館で借りてたのですが読み切れず返しました。いい機会ですわ(笑)そう言えば単行本最近出ましたね。期待の作家です、ハイ。

帯“女性は誰もが4つのスコーレ(学校)で自分の人生を変えられる。いまあなたに、勇気を届けるストーリー。”

★『月島慕情』 浅田次郎 文春文庫 570円
浅田さん読めば何年振りだろう。5年ぐらい読んでないでしょうね。この短編集に収められている「シューシャインボーイ」テレビドラマ化ですね。
解説は桜庭一樹さんです。

帯“まがいものの幸せはいらない。ばかやろうでいいです。浅田文学の到達点をなす、珠玉の短篇小説集。

★『ブラバン』 津原泰水 新潮文庫 619円
実は津原さん読んだことありません。結構ファンの方多いですよね。恥ずかしながら男性か女性かも知りません(汗)帯の言葉に惹かれました。
新潮文庫なのに顔写真載ってませんわ(笑)
そしてバジリコ出版から出た単行本から新潮文庫化されると言うことも凄いですよね。

帯“この青春小説をあなたは生涯忘れない。”


そしておまけですが、ヨーロッパサッカーの教科書ともいうべき本を買いました。
“欧州サッカー選手名鑑2009-2010完全版”です。

特に優勝争いの中心チーム9チーム(バルセロナ、レアルマドリード、マンチェスターユナイテッド、リバプール、アーセナル、チェルシー、インテル、ACミラン、ユベントス)に関しては本当に詳しいです。
現在バルセロナとレアルマドリードの試合はすべて観てまして、ほとんど選手名も覚えました。
選手名を覚えれば本当に面白いですね。
個人的にはレアルのシャビア・ロンソ選手とセルヒオ・ラモス選手、そしてバルサのセイドゥー・ケイタ選手とピケ選手に注目しています。

そしてNHKのBSで放送されるプレミアリーグのビッグフォーの試合と、最近加入したJSPORTS-PLUSでのプレミアリーグとチャンピオンズリーグの試合も出来るだけ観ています。
本が読めないのもわかってもらえたでしょうか(苦笑)
posted by: トラキチ | 本の話題 | 17:22 | comments(2) | trackbacks(0) |-
10月読了本(読書メーター&評価)&11月予定本。
またまた遅ればせながら(汗)、10月分アップしますね。
なんとひとけた冊数となりました。

10月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2452ページ断絶断絶読了日:10月31日 著者:堂場 瞬一
逍遥の季節逍遥の季節読了日:10月29日 著者:乙川 優三郎
マイトレイ/軽蔑 (世界文学全集 2-3)マイトレイ/軽蔑 (世界文学全集 2-3)読了日:10月26日 著者:アルべルト・モラヴィア,ミルチャ・エリアーデ
ヴィヨンの妻 (新潮文庫)ヴィヨンの妻 (新潮文庫)読了日:10月23日 著者:太宰 治
キャンセルされた街の案内キャンセルされた街の案内読了日:10月20日 著者:吉田 修一
舞い落ちる村舞い落ちる村読了日:10月16日 著者:谷崎 由依
トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))読了日:10月16日 著者:フィリパ・ピアス
あした咲く蕾あした咲く蕾読了日:10月11日 著者:朱川 湊人
シカゴ育ち (白水Uブックス―海外小説の誘惑 (143))シカゴ育ち (白水Uブックス―海外小説の誘惑 (143))読了日:10月05日 著者:スチュアート・ダイベック
読書メーター

10月読了本評価
9月に引き続き一冊も感想書けませんでした。
その時間ほとんどヨーロッパサッカー観戦に費やしてます(苦笑)

★『シカゴ育ち』 スチュアート・ダイベック著 柴田元幸訳 8点
★『あした咲く蕾』 朱川湊人 8点
★『トムは真夜中の庭で』 フィリバ・ピアス著 8点
★『舞い落ちる村』 谷崎由依 7点
★『キャンセルされた街の案内』 吉田修一 8点
★『ヴィヨンの妻』 太宰治 9点
★『マイトレイ/軽蔑』世界文学全集2-3 6点
★『逍遥の季節』 乙川優三郎 10点 <MONTHLY BEST>
★『断絶』 堂場瞬一 9点

計9冊 (年間累計144冊、再読3冊、原書1冊含む)

内容は国内もの6冊、翻訳もの3冊でした。

河出書房新社の世界文学全集初挑戦しましたが、期待外れでした。
教育テレビで取り上げている作品をセレクトしたのが間違いだったかもしれませんね。
そのあと読んだ乙川さんの作品がやはり素晴らしく文句なしにマンスリーベストとしたく思います。

その他でよかったのは何十年振りかの再読の『ヴィヨンの妻』と堂場さんの『断絶』ですかね。
『ヴィヨンの妻』は映画も良かったです。学生時代はあんまり印象に残っていなかった作品集でしたが年月を経て読むと違った感じ方ができますね。
『断絶』はテレビドラマでやっていて読んだのですが、堂場さんは男くさい作品を書くの巧みですね。以前数冊読んだことがあるのですが、また手に取りたいと思っております。

今月も目標は10冊程度かな。
すでに半分近く経ってますがまだ4冊です。
有川さんの『フリーター、家を買う。』がなかなか面白かったです。
それに引き替え石田衣良さんの『6TEEN』は前作よりもトーンダウンですね。
作家の勢いの差が出た感じかな。
今日から宇江佐さんの『斬られ権佐』の再読に入ってます。

購入予定は文庫10冊ぐらいですかね。
ちなみに先月は18冊、今月は既に5冊買ってます。
posted by: トラキチ | 月刊読了本&予定本 | 12:18 | comments(0) | trackbacks(0) |-
今日買った本、そして女子プロゴルフ、ヨーロッパサッカー。


なかなか本の感想書けませんし、そして読めてません。先月は9冊でした(汗)
ちょっと再燃しようと頑張りますね。
今日は5冊仕入れました。

文庫本5冊。

★『4TEEN』 石田衣良 新潮文庫 500円
 『6TEEN』発売に伴い再読用に購入、実はこの本だけ先月末に買いましたが今月にカウントします。

★『坂の上の雲㈠』 司馬遼太郎 文春文庫 670円
 今月末からドラマオンエアーですね、第一部の今年は5回です。なんとか三冊(全8冊)グライ読みたいのですが。

★『隠蔽指令』 江上剛 徳間文庫 700円
 WOWOWで連続ドラマ放送中です。なかなか面白いので原作もと思って買いました。

★『COLORS』 集英社文庫 630円
 宮下奈都 藤田宣永 池永陽 松樹剛史 豊島ミホ 朝倉かすみ 永井するみ 水森サトリ 関口尚 宮本昌孝 花村萬月、計11人のアンソロジー。

★『燃える天使』 柴田元幸編訳 580円
 13人の作家からなる短編集なのですが、スチュアート・ダイベックしか知りませんでした。
 柴田さんの訳文に酔いしれたいですね。

最近は映画もよく見ていて、月曜日に2本観てきました。
『沈まぬ太陽』と『風が強く吹いている』の2本です。
どちらもなかなか良かったです。沈まぬ太陽は長かったですけど。
日本航空の評判、これでまたまた悪くなるかもです。
山崎豊子さんの作品は読んだことがなかったのですが、連ドラ放映している『不毛地帯』あたりから入ろうかなと思ってます。
ドラマは録画して観ずにおいてます。『白い巨塔』のドラマを観て、この人は人間の本能を描くのが巧いなあと思いました。

そしてもうすぐ映画公開される『クリスマス・キャロル』、ジムキャリー主演のようですが、原作読み返しました。
自分の青春時代がプレイバックされたような一冊です。

そして明後日から始まる女子プロゴルフツアー第31戦の“ミズノクラシック”(三重県賢島カントリークラブ)の初日を観戦しに行きます。
明日木曜から一泊二日となります。土・日どうしても休み取れなかったので金曜のみですね、残念ながら。
明日(木曜)仕事が終わって近鉄特急で大阪難波から松阪まで行き宿泊、金曜の早朝に賢島まで移動ですね。
応援している有村智恵プロに18ホールついて回ろうと思ってます。
これが年内最後の観戦ですね。
http://www.mizunoclassic.jp/index.html
この大会、ミズノクラシックは凄い大会なのです。
参加選手がアメリカツアーの賞金上位43選手と日本ツアーの賞金上位35選手の計78選手と超豪華。
そして日本ツアーとアメリカツアーの両方を兼ねているわけです。
日本勢は現在国内4強といわれている諸見里しのぶ、横峯さくら、全美貞、有村智恵はもちろんのことアメリカで活躍している宮里藍、上田桃子、そして宮里美香も出場します。

それが終わったら、ちょっと読破冊数増やそうと思ってます。
でもヨーロッパサッカー視聴もかなり時間を割いていましてどうなることやら。
最近はチャンピオンズリーグも見始めてます(苦笑)


posted by: トラキチ | 本の話題 | 20:35 | comments(0) | trackbacks(0) |-