Search
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>
Sponsored links
徘徊ブログ
読書メーター
トラキチの今読んでる本
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
最近読んだ本
トラキチの最近読んだ本
鑑賞メーター
トラキチの最近観たDVD
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |-
『ワンダー・ドッグ』 竹内真 (新潮社) ≪七生子さんオススメ≫
評価:
竹内 真
新潮社
¥ 1,470
(2008-01)
“読書の申し子”こと七生子さんのオススメ本。オススメ本リストはこちら
<青春小説というか成長小説の決定版。楽しく読める作品です。>

書下ろし作品。竹内さんの作品は『自転車少年記』以来で4年半ぶりに手にする。
いや〜、こんな清々しい小説って本当に滅多にお目にかかれませんね。
四章からなる作品ですが、本当に構成が巧みだと言わざるを得ないですね。
続きを読む >>
posted by: トラキチ | オススメ本(感想) | 20:25 | comments(8) | trackbacks(4) |-
『停電の夜に』 ジュンパ・ラヒリ  (新潮文庫) 《四季さんオススメ》
評価:
ジュンパ ラヒリ
新潮社
¥ 620
(2003-02)
“本のソムリエール”こと四季さんのオススメ本。オススメ本リストはこちら
<まるで美しい映像の映画を見ているような陶酔感を味わえる短編集。>

まず著者のジュンパ・ラヒリについて簡単にご紹介しよう。
1967年ロンドン生まれ。現在まで本作の他に『その名にちなんで』(新潮文庫)(2004)と『見知らぬ場所』(2008)(新潮クレストブックス)を上梓。
受賞歴は本作に収録されている「病気の通訳」でО・ヘンリー賞、本作でピュリツァー賞とヘミングウェイ賞を、『見知らぬ場所』でフランク・オコナー国際短篇賞を受賞している。
その昔、何カ月も辞書を引きひき訳読したあとで、ついにフランスの小説やイタリアの十四行詩をつっかえずに読めるようになったときも、似たような心地よさがあった。そんな瞬間には、世の中はうまくできている、がんばったらいいことがある、まずいことがあっても結局どうにかなるのが人生だ、と思えたものだ。(病気の通訳より引用)

訳者である小川高義さんの簡潔で美しい訳文が印象に残る。
違和感なく読ませるってその訳者の実力以外のなにものでもありませんよね。

作者の両親がカルカッタ出身のベンガル人で、本作にもインド国内の話2編以外はアメリカで暮らすインド系移民の人々が登場するのが特徴。
私自身、あんまり翻訳本を読まない理由として大きく二つの理由がある(というかあった)
まず、文化の違う人が書いているのでどうしても共感し辛い点。
そして、もうひとつは訳者を介しているので読みにくくかつ読み取りづらい点。

本作を読んで上記2点は杞憂に終わったことに気付いたのである。
前者は作者の力、後者は訳者の力である。
続きを読む >>
posted by: トラキチ | オススメ本(感想) | 17:45 | comments(6) | trackbacks(5) |-